彦根のガイドをしています。
ガイドの途中、時報鐘の音が聞こえてくることがあります。この鐘は、彦根山の山腹にあり、江戸時代から変わらず、城下の町に時を知らせています。１日に6時、9時、12時、15時、18時の5回。彦根城は、市民生活の中に今も溶け込んでいるのです。
歴史的価値のある周辺全体が世界遺産に登録され、伝統的な価値が守られ、この鐘の響きが世界の人々に届くよう、応援しています。

退職後の楽しみとして、7年前から水彩画を始めました。
昨年10月に開催された彦根城写生大会で描いた絵が受賞しました。更に思いがけない事に、世界遺産登録活動の関連商品として、彦根の地ビール会社にラベルの一つとして採用されました。大変光栄な事と驚き喜んでいます。
彦根城写生大会は半世紀以上の歴史があり、世界遺産登録への機運を高めるために誰もが参加できるイベントの一つです。これからも彦根城をテーマに絵を描き続けたく思います。
世界遺産登録活動に心が高揚する日々が続いております。微力ですが陰ながら応援しています。

国内推薦を控え、いよいよ悲願達成に向けた正念場にきています。
これまでの彦根市単独ではなく、滋賀県をはじめ周辺市町一丸となった取組であることは大変心強く、ありがたく思っています。
戦士であった武士が統治者となり、長い平和を維持した江戸時代。その政治のしくみを最もよく示す彦根城の価値。今こそ世界に認めてもらい、未来につないでいきたいですね。
私も微力ながら、皆さんと共に頑張ってまいります！

彦根商工会議所では、「彦根城の世界遺産への登録」を目指すべく、社用車へのステッカーや横断幕の設置などを会員事業所に推奨されています。今年60周年を迎える当社も国道8号線から見える社屋に幅4mの横断幕を設置いたしました。
このコロナ禍をものともしない会社となりますよう2024年の登録を目指して、今できることをしていきたい思いです。
皆様とともに活動してまいりましょう。

私は、この彦根城を世界に認めていただきたい。
江戸時代、平和な時代が続いた武士の統治体制、機構がはっきりと残る彦根城。
今こそ世界遺産に登録されるべく、広域連携により経済団体から積極的に啓発活動をおこなっております。また動画を制作し、その普遍的な価値を伝えています。地域に住む皆様のの熱意が実現への大きな力となります。そして来訪者には一期一会の心でおもてなしを、と考えております。

～「彦根城を世界遺産に！」一番搾りPOPを作成・掲出～
2021年12月に滋賀県との包括的連携協定を締結したキリンビールでは、協定に基づき2024年の彦根城の世界遺産登録を目指す活動を応援する「彦根城を世界遺産に！」POPを一番搾りの生ビールジョッキ、缶、びんの3種で作成し、彦根市内を中心に飲食店・スーパー店頭での掲出を始めています。
「彦根城を世界遺産に！」皆様の活動をキリンビール滋賀工場産の一番搾りで応援してまいります。

「彦根城を世界遺産に」を合言葉に、私たち彦根商工会議所青年部（彦根YEG）と彦根青年会議所（彦根JC）は、2024年の彦根城世界遺産登録に向けて共同事業を開催すべく〝takurami〟というチーム名で初のタッグを組みました。
地域を愛する青年経済人としての経験や知恵を活用し、市民および圏域コンソーシアムの機運醸成を目的とした『彦根城世界遺産フェスタ2022』を開催することで、圏域全体にムーブメントを巻き起こします!!
※圏域コンソーシアム:彦根・長浜・近江八幡・東近江・米原の5市と愛知郡・犬上郡の4町の商工会議所、商工会、観光団体、近江ツーリズムボード、びわ湖の素DMOの23団体

■公益社団法人彦根青年会議所（彦根JC）
設立　1953年7月
令和４年度理事長 横津優騎（37）スローガン 勇猛果敢！絆が創るこの地域(まち)の未来へ！
会員数　31名（令和4年4月1日時点）
満20歳以上40歳以下

■彦根商工会議所青年部（彦根YEG）
設立　1981年10月
令和４年度会長　松下和雅（41）スローガン スマイル～笑顔で絆を未来に繋ぐYEG～
会員数　86名（令和4年4月1日時点）
満25歳以上45歳以下

彦根城のそばの彦根東高校を卒業した、現在大学3回生です。
県庁のインターンシップに参加し、2週間、彦根城の世界遺産登録に向けた情報発信として、インスタグラムの開設に関わらせていただきました。
高校時代に慣れ親しんだ彦根城ですが、インターンシップの期間を通して、その魅力を改めて実感し、より多くの人に魅力を伝えたいと感じました。
世界遺産への登録をめざして、若い世代からも熱烈なエールを送るとともに、彦根城にしかない魅力を周囲の人にアピールしていきたいです！

滋賀県彦根市四番町スクエア街内でかわいい巻き寿司を作っています！
彦根城世界遺産登録応援寿司として、彦根城巻とひこにゃん巻がセットになった、「ひこね寿司」を考案、販売しています！
幼少期から彦根城に見守られて育ってきた私。子どもたちの未来のため、持続可能なまちづくりとして、これからも彦根城世界遺産登録を応援していきたいと考えています！

年に一度の工場直売イベント「ファクトリーまつり」において、来場された地域のお子さんや、地元の園児の皆さんに、彦根城への想いやお城での思い出を、配送用保冷車に、カラフルなマジックを使って自由に描いていただきました。
世界遺産登録に向けて、行政・市民・企業が一体となって取り組んでいくことはもとより、彦根の未来を担っていく子供たちの、郷土愛がより深まればという思いを込めた企画でした。
千成亭の保冷車も、持続可能なまちづくりのその一助となれるよう、子供たちの想いを乗せて、今日も元気に市内を走行しています。

彦根ユネスコ協会では「彦根城世界遺産登録」を目指し活動しております。市内で開催されるイベントにブースを出展し、彦根城世界遺産に関するパネル展示をしたり、ロゴマークに色塗りをしていただいたりすることで、子どもから大人までたくさんの方に興味、関心を持っていただく取組を行っています。また、子どもにもわかりやすく彦根城が世界遺産登録されるまでの道のりを説明した動画も作成しています。この様な活動を続けていき、「彦根城世界遺産登録」となるよう応援してまいります。

橋本グループは㈱橋本建設、㈱橋本不動産、㈱彦根麦酒を中心に現在8社で事業をさせていただいております。
2024年1月27・28日滋賀ダイハツアリーナで行われたプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」ホームゲームにおいて、福島ファイヤーボンズ戦２試合を橋本グループの冠試合とし、「橋本グループは彦根城の世界遺産登録を応援しています！」というメッセージを会場に表示させていただきました。
引き続き、滋賀県全域で彦根城世界遺産登録の機運が盛り上がるように活動していきたいと思っています！