名神高速道路 多賀サービスエリア(上・下)で高校生による彦根城世界遺産登録に向けたCM放送!
彦根城の世界的な価値を広く県内外に発信し、県民の機運を醸成するために、この度名神高速道路多賀サービスエリアの館内放送で、高校生による音声CM放送を実施しますので、お知らせします。
音声CM放送概要
CM台本
ABC:彦根城魅力発信チャンネル
A:BY彦根東高校
B:(ダダン)
ABC:彦根城の魅力を考えよう!
A:彦根城って言われても、天守しかピンと来んよなー。
B:何言ってるん、お堀や石垣、大名庭園とか見どころがい~っぱいあるんやで!ここで政治をしてたんやって。
C:それって、江戸時代250年間の平和の象徴ってことやない?
B:せやな!うちらはもっと彦根城を世界に誇っていかんとあかんな!!
ABC:彦根城を世界遺産に!
A:滋賀県と彦根市からのお知らせでした。
※台本は、音声を担当した高校生自身が彦根城アピールポイントを耳に残りやすくなるように考え、作成してくれました。
多賀サービスエリアでのCM放送実施の背景
多賀サービスエリアは、彦根城から最も近く、かつ県内外の利用者数の多いサービスエリアです。音声CMは、サービスエリア利用中に自動的に耳に入ってくるため、興味関心のない方々にも広く情報を届けられる効果を期待しています。
また、若い世代への訴求力を高めるために、ナレーションを彦根城内に立地する彦根東高校生徒に協力を依頼したところ、生徒会の皆さんが快く応じてくださいました。