米原シンポジウムの動画公開しました
彦根城の世界遺産登録を一つの契機として、滋賀県全体の歴史文化の魅力を再発見・再構築し、これらを世界に発信することにより、世界に誇れるまちづくり、地域づくりにつなげていくための共通の土台づくりをするために、シンポジウムを開催しました。

シンポジウム概要
- タイトル:彦根城世界遺産登録推進シンポジウム『彦根城の世界遺産と地域づくり』
- 日 時:令和4年(2022年)12月18日(日)13時00分~16時30分
- 会 場:米原市役所本庁舎1階 コンベンションホール(米原市米原1016番地)
- 主 催:彦根城世界遺産登録推進協議会
- 後 援:滋賀県、彦根市、滋賀県教育委員会、彦根市教育委員会、 世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム、 まいばら駅広域観光交流圏コンソーシアム(米原市、長浜市、高島市、彦根市)
- 参 加:85人
プログラム
- 基調講演「近世城郭の新視点―彦根城の価値と魅力―」:母利美和氏(京都女子大学教授)
- 事例報告「北海道・北東北の縄文遺跡群を活かした青森県のまちづくり」:岡田康博氏(三内丸山遺跡センター所長)
- シンポジウム講演「世界遺産を活かした観光・まちづくり」:西村幸夫氏(國學院大學観光まちづくり学部長)
- パネルディスカッション
コーディネーター :宗田好史氏(京都府立大学名誉教授)
パネリスト: 川戸良幸氏(びわこビジターズビューロー会長)、東幸代氏(滋賀県立大学教授)、上田洋平氏(滋賀県立大学地域共生センター講師)他
※シンポジウムの様子をYouTubeで公開中(滋賀県文化財保護課YouTubeチャンネル)
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